2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『それ自体が奇跡』小野寺史宜、読みました。

会社のサッカー部が廃部になった。 そのタイミングでプロを目指すチームから声がかかる。 主人公田口は30歳。 奥さん綾に相談なしにOKしてしまう。 プロを目指すチームであって無報酬。 職場は百貨店。 無報酬なので仕事は続ける。 試合がある週末は忙しい…

ワクチン4回目

副反応でツライです。 腕の痛みと微熱だけですが、 眠れなかった。

『いえ』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 あっという間に読み終わってしまって残念。 と感じた。 妹若緒は恋人大河の運転する車で事故に遭う。 命に別状はない。 歩けるが、足を引きずるようになってしまった。 大河は主人公傑の親友。 現在、若緒は就職活動中の大学生。 結局、ふた…

『ひりつく夜の音』小野寺史宜、読みました。

ジャズマンの下田はプロだが、 音楽教室の収入がメインの収入の生活。 楽器はクラリネット。 独身。 すごく頑張っていた時がありプロにもなった訳だが、 今は。。 そんな時、 昔の彼女の息子音矢が喧嘩で警察の世話になり、引き取りにきてくれと 警察から電…

『タクジョ!』小野寺史宜、読みました。

大学新卒でタクシードライバーになった女の子の話。 仕事とか同僚とか家族とか友達とか。 離婚したお父さんの紹介で お父さんの教え子とお見合いする。

『とにもかくにもごはん』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 子ども食堂を運営する人、ボランティア、利用者、周辺の人々、 それぞれの人のお話。 優しい気持ちになれる気がしました。 ひとっていいなぁと。。 が、現実の場面となると。。 子ども食堂にも関心があります。 ボランティアしてみたい。 子…

『その愛の程度』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 再婚の成恵と結婚した主人公豊永。 成恵には娘菜月がいた。 再婚から2年、離婚することに。。 血のつながらない娘との関係が原因なのか。。 きっかけではあった。 豊永は悪い人ではないと思う。 本のタイトル通り豊永の『その愛の程度』のお…

『ニュータウンは黄昏れて』垣谷美雨、読みました。

頼子はニュータウンの分譲団地に住んでいる。 まだ、ローンが残っていて 近くでパートで働いている。 団地の管理組合の理事会の当番がまわってきた。 そんな頼子と娘三起子のお話。 三起子は入社直前に内定先の会社が倒産してしまい アルバイトの生活。

『片見里荒川コネクション』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 卒論を二度寝の遅刻で間に合わなかった海平22歳と 生真面目な75歳は同じ片見里の出身。 主人公は、この2人。 海平、大学5年の一年のお話。

社員さんの異動

社員さんの異動がまたある。 まただ。 サイクル早いな。 せっかく慣れたのに。。 やっぱり、新しくくる人はどうだろうと 不安です。

人付き合い。

うーん。 苦手です。 昨日は久しぶりに友人に会ったけど。。 残念な気持ちになった。

『転がる空に雨は降らない』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 プロサッカー選手灰沢は息子を交通事故で失う。 事故は息子の飛び出しで 運転手にほとんど過失はなかった。 運転手の息子佳之也はサッカーのプロを目指していた。 事故後の、 灰沢と佳之也の葛藤、生活、人生が描かれている。

『今夜』小野寺史宜、読みました。

プロボクサー(男)、タクシードライバー(女)、警察官(男)、教師(女)の 夜の四編の短編連作集。 そして、最後に、それぞれの朝。

『食っちゃ寝て書いて』小野寺史宜、読みました。

何か優しい感じの本がいいなぁと、 本屋大賞『ひと』を書いた小野寺さんの本にしました。 よかったです。 50歳(作家)と30歳(編集者)のお話。 3月から始まり1年間を交互に描いている。

『ユートピア』湊かなえ、読みました。

ミステリーです。 女性の人間関係のドロドロした感じが描かれていた。 どこまでもネガティブ思考、マイナス思考。。 読んでいて気分が。。 でも、後半になると物語が動き出した感じがあり、 後半は面白かった。 うーん。 私はめちゃくちゃマイナス思考だけど…

ブログの名前

ブログの名前を変えたいなぁと。。 気がつけば、 早いものでブログを始めて1年がたちました。 びっくりです。 アクセスしていただいている方々、ありがとうございます🙇‍♀️ アラフィフでなくなった時でいいかなと思っていたけど、 何か適当なものが思いついた…

『結婚相手は抽選で』垣谷美雨、読みました。

よかったです。 晩婚対策で政府主催の抽選見合いが行われたというifのお話。 3回断ったらテロ撲滅隊に2年間従事させられると言うペナルティありの設定。 仕事が休みのこともあり、 いっきに読みました。

『がん消滅の罠 暗殺腫瘍』岩木一麻、読みました。

『がん消滅の罠 完全寛解の謎』の続編です。 良かったです。 代替医療の闇がテーマ。 前作は終わり方が。。 と思ったが、 今回の続編を読むとつながったと言う感じかな。

『ツバキ文具店』小川糸、読みました。

ドラマ化もされて人気の作品だが、 自分にはいまいちかも。。 期待値が高かったのかな。。 ツバキ文具店で代筆屋を営むポッポちゃんのお話。 鎌倉が舞台です。 先代の文通相手との手紙にはジーンとしました。 あと、手書きの手紙はいいなぁと思いました。

『メトレス 愛人』渡辺淳一、読みました。

アラサーの修子は外資系の会社の秘書。 広告関係の会社を経営する17歳年上の遠野とは愛人関係。 付き合い始めて4年。 遠野が離婚を決意。 その時時、修子は。。 うーん。 何か普通の展開と感じた。

最近の私。

仕事は。。 大きな不満やトラブルはない。。 が、小さな不満や小さなトラブルはあるって感じです。 でも、楽しいことはゼロに近いかな。 疲れて疲れて仕方ない状態と比べると回復したけど、 年齢には勝てません そんな訳で、 低空飛行って感じです。 気分も…

『四月になれば彼女は』川村元気、読みました。

よかったです。 1年後に結婚を決めていた精神科医藤代のもとに、 初めての恋人ハルから手紙が届いた。 恋愛小説です。 あまり期待せずに読み始めたのですが、 よかった。 読み始めは、いまいちに感じた。 が、読み進めるごとにという感じでした。 川村元気さ…

『がん消滅の罠 完全寛解の謎』岩木一麻、読みました。

2017年 第15回『このミステリーがすごい!』大賞。大賞受賞作。 ミステリーとしては面白かった。 けど、終わり方が。。

『告解』薬丸岳、読みました。

よかったです。 飲酒運転で交通事故。 怖くなり走り去ってしまう。 おばあさんは亡くなってしまう。 ごく普通の大学生だった翔太。 判決は懲役4年を超える実刑。 事故当時と出所してからの日々。 翔太と家族、恋人。 被害者家族。 が描かれている。 作品に…

『小説 滑走路』萩原慎一郎 原作、藤石波矢 小説、読みました。

萩原慎一郎の歌集『滑走路』を映画化したものを小説にしたもの。 よかったです。 歌集は読んでません。 だいぶ前、テレビで取り上げられていて気になっていました。 萩原さんは2017年6月逝去。17年12月『歌集 滑走路』が出版される。

『悪意』東野圭吾、読みました。

面白かったです。 加賀恭一郎シリーズ4作目です。 人気作家日高邦彦が仕事場で殺された。 犯人は、わりとすぐつかまる。 が、犯行は認めるが動機は語らない。

『三月の招待状』角田光代、読みました。

いまいちだった。 34歳の離婚式から始まり、 その後1年間のお話。 大学時代のお友達の男女5人の友情と恋愛。

『彼女たちの場合は』江國香織、読みました。

14歳と17歳の従姉妹2人で親に内緒でアメリカを旅するお話。 読んでいて長いなぁと感じてしまったが、 旅が終わりに近づいてきたら寂しく感じた。 前半は親のクレジットカードで旅していたが、 親が子どもを心配しクレジットカードをストップ。 ストップして…

今日から11月スタート。

8時間の肉体労働。 いつまで続けられるかな。。 と言う状態です。 出来れば、有給休暇を月1ぐらいで消化したい。 疲れを軽減するために。 でも、気軽に使える雰囲気はない。。 それに、病気などでやむを得ず休むことが あるかもしれない。 その時のために …