2023-01-01から1年間の記事一覧

ツライ大晦日となりました。

無職のうえにひとりぼっち。。 もう仕事みつからないのかな。。 早朝短時間の仕事が不採用でショックです。。 実際、雇われると 年金を受けている年齢の人も普通に働いているし、 客側からみても高齢の店員さん多いのにね。 年齢以外の理由も考えられるけど…

『涙(下)』乃南アサ、読みました。

萄子は婚約者の勝を探す。 謎が解き明かされる。 最後の宮古島での台風の場面がよかった。 韮山が勝を探す過程で出会ったルミ。 ルミがたぶん幸せになったのがよかった。

連絡なしです。

99%不採用だと思います。 1週間以内に連絡すると言われたので。。 時給は高めだったけど 早朝の短時間だったので。。 そんなによい条件ではなかったけど。。 昨日、不採用の連絡があれば ハローワークに失業保険の手続きに行こうと 考えていたけど 今日にな…

『涙(上)』乃南アサ、読みました。

婚約者で刑事の奥田勝が失踪。 殺人容疑がかけられる。 萄子は彼を探す。 時代は1964年の東京オリンピック。

『幻夜』東野圭吾、読みました。

786頁の長編。 「白夜行」の続編らしい。 中盤から読むスピードが上がった。 「白夜行」はドラマでしかみてないので 本も読んでみたいと思いました。

『水曜日の凱歌』乃南アサ、読みました。

14歳で終戦を迎えた女の子の話。 空襲→敗戦→占領。 7人家族だったが たった2人になった母と子。

400冊達成!

読書を始めて400冊達成です。 失業中のこともあって年内に達成できました。 次の目標は1000冊かなぁ。 読書を始めた頃には1000冊なんて 全く考えられなかったけど 今は1000冊は可能な気がします。

『死んでも忘れない』乃南アサ、読みました。

父子家庭に絢子がきて 3人家族で仲良くやってきた。 渉は中学生。 父が痴漢の冤罪で捕まってしまう。 同時期、母は妊娠する。 新しい命の誕生に微妙な気持ちの渉と崇。

『メタボラ』桐野夏生、読みました。

594頁と長編です。 一気読みです。 よかった。 記憶喪失の青年ギンジが「青年独立塾」を脱走してきた青年昭光が出会う。 2人のそれぞれの視点で描かれる。 舞台は沖縄。

『雫の街』乃南アサ、読みました。

シリーズ第二弾。 家裁調査官・庵原かのん。 短編連作集7編。 よかった。 乃南アサさんの作品好きかも。。

『ダーク』桐野夏生、読みました。

529頁の作品。 村野ミロシリーズのラストだそうです。 私はこの一冊しか読んでない。 題名どおりダークな内容。 本の厚さもあり読み終わるのに時間がかかった。 読みごたえはありました。

パートの面接に行ってきました。

ダメだった気がする。 でも、「ホワイト」面接。 短時間で終わった。 仕事内容的に男性がよかったのかなと感じた。 いろいろ書けないのかもしれないけど、 お互い時間の無駄だった気がする。 今年も残り10日。 今年の求職活動は終わりかな。 結果は1週間…

『天龍院亜希子の日記』安壇美緒、読みました。

ブラックな派遣会社で働く田町譲のお話。 イマイチだった。。 けど、よみやすかった。

『OUT(下)』桐野夏生、読みました。

「このミステリーがすごい」で国内1位に選ばれ 映画化、ドラマ化、舞台化された作品。 内容も描写もエグい。 でも、作品にひきこまれた。

『OUT(上)』桐野夏生、読みました。

深夜の弁当工場で働く主婦4人。 そのひとりが夫を衝動的に殺してしまった。 残りの3人で死体をバラバラにして処理する。 いろいろな人の視線で描かれている。

今の気持ち。。

失業保険の手続きをしようかなと 迷います。 待機期間と給付期間を考えると 半年ぐらい無職になってしまう。 働く時間など調整して 働きながら失業保険を受けたりすることも 出来るようですが イマイチわかりづらいです。

『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒、読みました。

とてもよかったです。 2023年本屋さん大賞2位。 著作権裁判のため潜入調査のために 音楽教室に通うようになった主人公。 音楽教室に通ううち 主人公の変化が。。

退職しました。

一年で3回退職。。 まずい。。 でも、自分としては「イジメられてる」と感じた。 私が悪いのか。。 一年で3回退職したのだから 自分にも悪いところがあると自覚してます。。 社員さんに 最後の挨拶したら 「ありがとう」と言われた+笑っていた。。 たぶん…

『熱球』重松清、読みました。

小学5年生の娘と故郷に帰った。 妻はボストンに留学中。 主人公のは失業中。 母が亡くなり父は一人暮らしだった。 主人公はひとりっ子。 主人公は元高校球児。 これからどうしようと悩みつつ時間が過ぎる。

ツライです。。

世間はボーナスの時期。。 テレビでは年末年始の混雑状況など が放映されている。。 毎年のことだけど 一年のうちで今の時期が1番ツライ。 仕事もうまくいかないし。。 いつも以上に1人ぼっちだなぁと感じる。

『宙ごはん』町田そのこ、読みました。

前半はイマイチと感じた。 でも、中盤からはよかった。 小学校にあがるまで 母の妹に育てられた宙が主人公。 後半になって いろいろと明かされる話がある。

『チーム・オベリベリ』乃南アサ、読みました。

よかったです。 663ページの大作です。 初期の帯広開拓のお話。 主人公は横浜の女学校に通いそこで教鞭をとったカネ。 カネの家は元武士。 しかし、明治になった。 父、兄は北海道に興味をもつ。 カネも兄の友達と結婚し一緒に北海道におもむくことに。

『地のはてから(下)』乃南アサ、読みました。

よかった。 北海道に家族とともに2歳のときに移住してきたとわ。 16歳から始まる後半。 時代は戦中から戦後。

『地のはてから(上)』乃南アサ、読みました。

よかった。 最初のページから 物語の世界にひきこまれ 一気読みです。 大正時代、開拓するため 北海道に渡った家族の話。 主人公のとわは北海道に渡った時2歳。 下巻がたのしみです。

『疾走(下)』重松清、読みました。

重いです。 兄が放火犯で捕まった。 両親は放火犯の家族として生きることに疲れいなくなる。 残されたシュウジは中学三年生。 頼る人もいない。 うーん。 重いけど、 小説の世界にひきこまれました。 一気読みな感じかな。。 最後の最後に 「のぞみ」がみえ…

『疾走(上)』重松清、読みました。

暗いです。 読み始めは読み進めるか迷った。 4人家族の次男のシュウジが主人公。 兄のシュウイチは地元では優秀で 地域で一番高いレベルの高校に通い始める。 が、上手くいかない。 シュウイチが壊れていく。 そして家族も壊れていく。。

『行きつ戻りつ』乃南アサ、読みました。

短編12編。 女性の1人旅。 短編はと思って読み始めたけど、 よかった。 みんなそれぞれ悩みがあるのだなぁと思った。

ツライです。。

職場以外の人間が壊れてしまった。 元同僚だけど。。 うーん。 何がいけなかったのかなぁ。。 最初から合わない人と 一緒に働くのもストレスだけど、 途中で人間関係がダメになるのもキツいです。 普通の人でも 大人になってから友達を作るのは難しいと聞く…

『六月の雪』乃南アサ、読みました。

台湾生まれの祖母を持つ孫の未來が 台湾の祖母のゆかりの地を 台湾人に助けられながら旅するお話。

『しゃぼん玉』乃南アサ、読みました。

よかった。 しゃぼん玉のように生きていた青年。 最後の一文 「もう、しゃぼん玉ではなくなったと思った」 よかったです。