2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『静おばあちゃんと要介護探偵』中山七里、読みました。

元裁判官の静と 中部経済界の重鎮玄太郎がコンビで活躍するお話。 短編連作集5編。

『君に光射す』小野寺史宜、読みました。

元教師の警備員圭斗32歳が主人公。 現在の32歳の一年と 教師だった最後の一年の28歳が 交互に描かれます。 幼い頃両親は離婚 母とギリギリの生活の後 祖父母に育てられた圭斗のお話。 「小野寺ワールド」です。

『とにもかくにもごはん』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 再読です。たぶん。。 いつもは再読がわかった時点でやめるけど 内容を忘れていたし読みたくなって読みました。 月2回開催している「クロード子ども食堂」が舞台。 そこに関わる人たち 主催者、ボランティア、利用者等 それぞれが淡々と描か…

『ハッピー・リタイアメント』浅田次郎、読みました。

元財務官僚の樋口慎太郎と 元自衛官の大友勉はともに55歳。 再就職先のJAMS(全国中小企業振興会)で出会う。 JAMSは業務実態のない天下り組織。 その体質にイマイチ馴染めない樋口と大友。

『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』中山七里、読みました。

シリーズものです。 元裁判官の静おばあちゃんと 名古屋商工会議所会頭の玄太郎のコンビが 活躍する。 短編連作集5編です。 よかったです。 「静おばあちゃんと要介護探偵」を読んでないので 静おばあちゃんと玄太郎がコンビを組む きっかけなどわからない…

高血圧。。

高血圧です。 主に塩分に気をつけていますが 全然ダメです。 ある本を読んでいたら 体重の減少がよいようです。 ちょっとチャレンジしようと思います。 実家の両親も 同じ食事なのに 母だけ血圧が高いです。 母は太めで父は細めです。

『わが心のジェニファー』浅田次郎、読みました。

両親が離婚し、 祖父母に育てられたアメリカ人のラリーが主人公。 祖父は退役軍人で日本嫌い。 日本好きの恋人の提案で日本をひとりで旅行する。 東京、京都、大阪、別府、釧路。

近況。。

基準日を約1か月残し 2ヶ所のスキマバイト先が上限に達してしまった。 思った以上に 気持ちが落ち込んでしまった。。 もう一ヶ所あったのですが 最近、求人がなく。。 かと言って 新しい場所も。。 が、このタイミングで 残り一ヶ所のところから 求人があり…

『懲役病棟』垣谷美雨、読みました。

よかったです。 病棟シリーズ第3弾です。 女子刑務所が舞台です。

『あなたが誰かを殺した』東野圭吾、読みました。

加賀恭一郎シリーズ最新作です。 別荘地で起きた殺人事件。 読みやすかった。

『しあわせなミステリー』伊坂・中山・柚月・吉川、読みました。

4人の作家による短編集 私は柚月裕子さんの『心を掬う』がよかった。 佐方検事ファンです。 しかし、テレビの映像でみたため 柚月さんの小説の方は読んでません😅

『天国までの百マイル』浅田次郎、読みました。

よかったです。 4人兄弟の末っ子の安男が主人公。 夫を亡くし一人で4人の子どもを育てた母。 心臓病を患う母は入院している。 子ども達は働き盛りの年代。 安男はバブル崩壊で会社も金も失い 妻子とも別れ、時間だけはあった。 母の命を救うため 百マイルの…

『有罪、とAIは告げた』中山七里、読みました。

中国が「AI裁判官」を売り込んで来る。 試験運用を始める。 主役は裁判官円。

『マンダラチャート』垣谷美雨、読みました。

63歳の主婦が 令和から昭和(1973年)の 中学生にタイムスリップするお話。 中学生から就職、新入社員まで

『秋山善吉工務店』中山七里、読みました。

父・史親を火災で失った 雅彦と太一、母・景子は 止むを得ず史親の実家の工務店に身を寄せる。 火災原因は不明。 ひとりの刑事が捜査を継続している。 短編連作集5編。

『静おばあちゃんにおまかせ』中山七里、読みました。

シリーズ第1弾。 静おばあちゃんは元裁判官。 警視庁一課の刑事葛城と ガールフレンドで法律家を志望する円のペアで 事件を解決する短編連作集5編。

『スタート』中山七里、読みました。

よかったです。 映画制作が舞台のお仕事小説。

『鑑定人 氏家京太郎』中山七里、読みました。

民間の鑑定センターが舞台。 元科捜研の氏家と元検事弁護士吉田が組んで 「不利な条件」の中、闘う。

『死にゆく者の祈り』中山七里、読みました。

よかったです。 教誨師の顕真が主人公。 死刑囚の中に大学時代の親友をみかける。

『特殊清掃人』中山七里、読みました。

短編連作集4編。 元刑事が営む特殊清掃会社『エンドクリーナー』 が舞台です。

『翼がなくても』中山七里、読みました。

西端化成陸上部に入部して2年目の 沙良が主人公。 交通事故で片足を切断する事態に。。 失意の中、テレビで偶然 パラアスリートの走る姿をみる。

『月光のスティグマ』中山七里、読みました。

阪神大震災に遭い 別れ別れになった 幼馴染の優衣と淳平。 この時中学生。 淳平は特捜検事、 優衣は政治秘書となって再会する。 淳平は政治家の汚職疑惑をおっていた。

『氏家京太郎、奔る』中山七里、読みました。

シリーズ第2弾です。 最後の最後まで犯人がわからず よかった。 2025年3月22日 第1刷発行 今年の作品です。

新米

美味しいです。 もう以前のような値段で買える日は来ないのだな。。 最初の頃は政府の発表を信じて 一時的なことと思っていたけれど。。 今までは一合を二等分して食べていたけれど 最近は三等分してます。

『殺戮の狂詩曲』中山七里、読みました。

シリーズ第6弾。 有料老人ホームでおきた介護士による殺人事件です。

腰痛。。

久しぶりに明日、仕事というのに。。 原因はわかりません。 加齢かな。。 肉体労働なのでキツイ。。

『復讐の協奏曲』中山七里、読みました。

よかったです。 シリーズ第5弾。 今回の被告人は 御子柴の事務所の事務員洋子。 弁護していく過程で彼女の過去も明らかに。。

『追憶の夜想曲』中山七里、読みました。

よかったです。 シリーズ第2弾。 担当検事は岬恭平。 岬洋介のお父さんです。

『贖罪の奏鳴曲』中山七里、読みました。

御子柴シリーズ第1弾です。 弁護士としての仕事でミステリーが進みつつ 彼の少年院時代も描かれています。

『悪徳の輪舞曲』中山七里、読みました。

よかったです。 シリーズ第4弾。 今回は御子柴の母が被告人です。