読書

『漂泊』堂場瞬一、読みました。

警視庁失踪課・高城賢吾4です。 今回の失踪人は作家です。

『邂逅』堂場瞬一、読みました。

警視庁失踪課・高城賢吾3です。 少子化で経営が厳しくなってきた大学が舞台です。

『最後の光』堂場瞬一、読みました。

警視庁総合支援課2です。 家庭内で、幼い命が奪われた。 逮捕されたのは、母・夏海の交際相手だった。 から始まります。 本当に悲しい事件だけれど 表題にあるように「最後の光」があってよかった。

『あなたはここにいなくとも』町田そのこ、読みました。

短編集5編。 若い女性が主人公のお話。 恋愛関係の悩み。。

『星を掬う』町田そのこ、読みました。

幼い頃に別れた母に再会する千鶴。 母は若年生認知を患っていた。 母娘の話。 関心あるテーマだったので 一気に読みました。 感想は。。 うーん。。

『相剋』堂場瞬一、読みました。

警視庁失踪課・高城賢吾2です。 少女学生失踪。 友人が訴え出るものの 両親は家出で問題ないという。

『蝕罪』堂場瞬一、読みました。

警視庁失踪課・ 高城賢吾です。 新シリーズです。 行方不明者を探す専門部署として 警視庁に設立された失踪人捜査課が舞台。 主人公はある事件により全てを失った失い酒浸りに なった刑事・高城賢吾。 結婚を間近に控えた青年が失踪したという 相談に対応す…

『空白の家族』堂場瞬一、読みました。

警視庁犯罪被害者支援課7です。 人気子役が誘拐される。 この子の父親は詐欺事件で有罪になった男だった。

『不信の鎖』堂場瞬一、読みました。

警視庁犯罪被害者支援課6です。 悪名高き男は守られるべきか? 支援対象は。。

『影の守護者』堂場瞬一、読みました。

警視庁犯罪被害者支援課5です。 交番で警察官が射殺された。 被害者の息子は刑事。 5年前の事件との関連が。。

『身代わりの空(下)』堂場瞬一、読みました。

警視庁犯罪被害者支援課4の下巻です。 上下巻なので長いと感じた。 最後の方で三浦をみつけた場面で 読んでいて一緒に「おっみつかった」という気持ちになった。

『身代わりの空(上)』堂場瞬一、読みました。

警視庁犯罪被害者支援課4です。 旅客機墜落事故。 死者20名、負傷者多数。 1人だけ身元のわからない死亡者が。。

『邪心』堂場瞬一、読みました。

警視庁犯罪被害者支援課2です。 リベンジポルノの相談が大学院生の綾子から 支援課に持ち込まれるから始まるお話。

『わたしたちに翼はいらない』寺地はるな、読みました。

いじめられっ子が大人になった。 過去を引きずっている。 いじめられっ子に 「翼はいらない」のだ。 本当に。 必要なもは。。

『カラフル』森絵都、読みました。

自殺を図った少年真の体に ホームステイするぼくの魂の話。 最初、ぼくは生前の記憶がない。

『二度泣いた少女』堂場瞬一、読みました。

警視庁犯罪被害者支援課3です。 15歳の少女が二度殺人事件の被害者になる。 捜査一課に少女は犯人と疑われる。 支援課メンバーは少女を守ろうと動く。

『オール・ノット』柚月麻子、読みました。

奨学金問題、若者の貧困、ジェンダー、性被害など 社会問題が描かれていた。

『いつかパラソルの下で』森絵都、読みました。

交通事故で亡くなってしまった父。 その後、母の様子がおかしい。 長男長女は家を出て次女のみ家に残っていた。 亡き父のことを知るために 父の故郷佐渡に3人で出かける。 主人公は長女の野々。 家族のお話。

『風に舞いあがるビニールシート』森絵都、読みました。

第135回直木賞受賞作。 短編集6編。 読みやすかった。 私は「守護神」が好き。

『名探偵ままでいて』小西マサテル、読みました。

このミス大賞受賞作。 短編連作集。 元小学校長の祖父は現在、認知症発症している。 孫の楓は教師。 2人ともミステリー好き。 2人で謎を解き明かしていく。 私はイマイチかな。。

『アカシア香る』藤堂志津子、読みました。

母の看病のため 故郷の札幌に戻った美波。 3年間の看病の後、母は亡くなる。 現在45歳の美波。 大人の恋etc。

『リカバリー・カバヒコ』青山美智子、読みました。

短編連作集5編。 小さな公園にあるカバさんが「カバヒコ」 青山さんらしい温かい作品です。 読みやすかった。

『カエルの小指』道尾秀介、読みました。

「カラスの親指」の続編です。 後半でいろいろ伏線回収されるのは面白い。 けど、前半から中盤は読むのに時間がかかった。

『カラスの親指』道尾秀介、読みました。

よかったです。 不幸ないきさつから詐欺師を生業にしている武沢。 そこにテツが加わり、 少女とその姉と姉の彼氏も一緒に共同生活をするようになる。 5人で共通の敵に対して復讐を計画する。

『白いジオラマ』堂場瞬一、読みました。

元警察官と元ひきこもりの孫将のお話。 将の成長物語。

『二度目のノーサイド』堂場瞬一、読みました。

武蔵野電産ラグビー部は5年前廃部となった。 最後の試合は同点の末、くじ引きで負けた。 チームメイトの死をきっかけに もう一度あの日の試合に決着をつけるために 離散していたチームメイト達に 連絡を取り始めた桐生のお話。

『砂の家』堂場瞬一、読みました。

父が一家心中をはかり主人公の長男健人、次男、父が生き残った。 健人は親戚に引き取られ次男は施設へ。 健人は恵まれた生活ではなかったものの 本人の頑張りもあり バイト先の社長であった竹内に目をかけられ 大学まで通うことが出来、竹内の会社AZフーズに…

『共鳴』堂場瞬一、読みました。

大学にも行かず、家に引きこもっている孫・将を 強引に自宅に連れてきた、元刑事の麻生。 現在は「県防犯アドバイザー」をしている。 将に自分の仕事を手伝わせる。。 読みやすかったです。

『最後の祈り』薬丸岳、読みました。

重い話だったけどよかった。 死刑囚、刑務官、教誨師のそれぞれの心境が描かれる。

『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』辻村深月、読みました。

チエミが母親を殺して失踪した。 幼馴染のみずほは 疎遠になっていたが チエミを探す。 昔の友人達に会う。 が第1章。 第1章が長い。 第2章はチエミ側から描かれる。 前半はなかなか読み進めなかった。 中盤からは読むスピードが上がりました。 母、娘、女友…