『だから、居場所が欲しかった。バンコク、コールセンターで働く日本人』水谷竹秀、読みました。

ノンフィクション。

 

日本企業が経費節減のため

バンコクにコールセンターを設置。

そこで働く人々を取材した本。

 

取材を受けたくない人が多く取材が難しい。

→前向きな気持ちで、そこで働くことを選んだ人は少ない。

 

日本という国は生きづらいと思う。

特に「負け組」には。。

でも、バンコクのコールセンターは離職率も高い。

行けば希望があるという感ではなかった。