『歪』堂場瞬一、読みました。

澤村シリーズ第二弾です。

 

第一部は犯罪者の視点から描かれてます。

そして、第二部第三部へと続きます。

 

この2人に犯罪者は「心がからっぽ」

 

雪の中の逃走劇の中、

立ち往生した車の列におにぎりとお茶を配るおばさん。

無償の行い。

それに心がちょっと動かされる日向。

この場面が印象に残りました。

辞めようかなぁ。

うーん。

 

同僚がお年寄りが多いです。

自分ももう中高年なのに

さらに上の年齢の方々。。

 

この人たちと

同じ時給で働くのが

精神的にキツイ。

 

年齢だけでなく

個人個人で能力に差はあると思いますが。。

 

まだ一週間。

 

誰でも出来る仕事だから

高い給料は望みません。

でも、納得出来る給料をお願いしたいです。

 

社員さんも。。

???です。

まだ、どんな人か分かりませんが。。

 

無職に比べたら

愚痴をこぼしつつ続けた方がいいのかな。。

 

曜日によりメンバーが変わります。

今日はキツかった。

『灰色の階段』堂場瞬一、読みました。

ラインライン0です。

 

ベテラン刑事・岩倉剛の刑事として初めての事件から

始まる短編集6編。

 

最後の「戻る男」がよかった。

立ち直った元犯罪者が登場する。

人って変われる。

よい方に変わる。

なかなかない事例かもしれないけど。。

『骨を追え』堂場瞬一、読みました。

ラストライン4です。

 

今回は支援課村野たちとのコラボ回です。

 

十年前に失踪した女子高生の白骨遺体が発見される。

から始まります。

 

小説上のことだけど

犯人ではないのに容疑者と疑われた三川は気の毒

と言う言葉では言い表せないです。

うーん。

仕事が出来ない社員。。

どこにでもいると分かっていても、

低賃金のパートで

社会保険にも入れてもらえてないので

イライラします。

 

悪い人ではないと思います。

けど、自分の立場だと

優しい気持ちにはなれません。

 

この状況が悲しい。

 

辞めたいけど、

しばらく様子をみます。