2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ツライ。

悩む。 相談できる人がいない。 同僚は無理だし、友達もいない。 許容するレベルなのかな? 勤務時間も増やして社会保険の加入も前向きに考えると言われたけど、 仕事量が増える。 勤務時間が増えるから当然なのですが、 午前中にやるべき仕事が他の同僚と比…

悩む。

円満退職を目指し しばらく大人しくしている予定だったのですが、 出来なかった。。 不満を伝えてしまった。プラス、辞めたいも。。 辞めたいと伝える必要あったのかな。。 チーフが時間をとって話をきいてくれて その場では「それでよろしくお願いします」…

『傲慢と善良』辻村深月、読みました。

よかったです。 架の婚約者真実が突然姿を消すから始まるお話。 前半、架の側から描かれる。 後半は真実の側から。 架は真実からストーカー被害相談を受けていたため 事件かと心配する。 しかし、警察は事件性なしと判断。 自分で探すことになる。 真実はそ…

『カレーの時間』寺地はるな、読みました。

よかったです。 祖父一人暮らし。 娘が3人いるが別に暮らしている。 祖父のご指名で孫の桐矢は同居を始めることになる。 最初、桐矢は気が進まなかった。 現在と過去を行ったり来たりし 桐矢と祖父の話が展開される。 祖父は幼少期、親戚の家で育ち苦労した…

約1か月です。

ボチボチです。 仕事も同業他社なので、ほとんど同じだし 人間関係も「普通」だと思います。 モヤモヤすることはあります。 でも、タイミングをみて「円満退職」を目指そうと思います。 やっぱり、低賃金で短時間なので1カ月の給料が1桁です。 短時間で社保…

『彼女が天使でなくなる日』寺地はるな、読みました。

読書メーターをみたら好評でした。 でも、自分は。。 島の託児所つき民宿に訪れる人々と そこで働く人々のお話。 本の題名にもなっている 第二章「彼女が天使でなくなる日」が印象に残った。 母親の「この子はわたしの天使なの。 生まれた瞬間から、今までず…

『悪寒』伊岡瞬、読みました。

一気読みでした。 藤井賢一は会社の不祥事、権力者闘争に巻き込まれ左遷。 単身赴任。慣れない仕事、生活。 そんな中、不可解なメールが妻から届く。 とにかく家へと夜行バスで帰る。 家で殺人事件がおき犯人は妻。 殺されたのは賢一の元上司。 真実は。。

キビシイ。

辞めたい。 特別に何かあった訳ではないけど。。 今の生活がツライ。 眠れない日も増えた。 経済的な不安。 短時間でしか雇ってくれなかったことに対する不満。 ほぼ最低賃金の仕事なのに、この扱い。 悲しい。

『奔流の海』伊岡瞬、読みました。

よかったです。 千遥と裕二の話が交互に描かれる。 千遥は現在。 裕二は過去から現在まで。 裕二は父親から当たり屋をやらされていた。 小学3年生の時、父が亡くなり隆の養子になり生活は一変する。 が、一変したからと言って、全てが解決する訳ではない。 …

『朽ちゆく庭』伊岡瞬、読みました。

親子3人暮らし。 3人はバラバラ。 息子の真佐也は不登校ぎみ。 父は自宅謹慎のような状況。 母は職場の人と不倫している。 そんな中、事件がおきる。 真実は。。 事件がおきてからは 目が離せない展開だった。

『夜また夜の深い夜』桐野夏生、読みました。

手紙形式で始まる。 訳あって国籍もIDもない18歳の舞子。 母とナポリのスラム街で暮らしいる。 国を転々とし苗字さえも知らず名前もかえながらの生活。 母は何回も整形している。 母親は何者なのかわからない。 ある日、母の元を飛び出す。 難民の少女2人と…

『いつか虹の向こうへ』伊岡瞬、読みました。

よかったです。 伊岡瞬のデビュー作とのことです。 元刑事の尾木は訳あって現在は警備会社でアルバイト。 今は訳ありの同居人3人と暮らしている。 そこに新たに加わった家出中の少女。 彼女は殺人事件の容疑者として捕まってしまい。 尾木は真犯人を探す。

これからどうしよう?

と毎日思うのだけど何も出来ずにいます。 新しい職場は低賃金だけどブラックではないかな。 短時間なので分かりませんが、人間関係も「普通」かなと思う。 でも、今の給料では生活出来ません。 ただ、仕事を探す元気もないし、 どうにかしたいと言う気持ちが…

『魂萌え』桐野夏生、読みました。

面白かった。 59歳の専業主婦の敏子が夫突然死で失う。 突然死の上に夫に愛人がいたことが判明。 気持ちが。。 遺産相続の問題も。 子どもは2人。 もう家を出ている。

『レジデンス』小野寺史宜、読みました。

イマイチだった。 最後の方は飛ばし読みしてしまった。 湊レジデンスというマンションの住民のお話。

『ロンリネス』桐野夏生、読みました。

『ハピネス』の続編。 ママ友とか不倫とか。。 ドロドロの人間関係。。 読みやすかった。

『だから荒野』桐野夏生、読みました。

専業主婦の朋美は46歳の誕生日を家族で外食する。 と言ってもセッティングも自分でやり 店までの運転も朋美がすることになった。 本当は電車で行きお酒も呑みたかったのに。。 子どもたちも大きくなり自分に手を離れたし、 子ども達に対しても夫対しても日々…

『砂に埋もれる犬』桐野夏生、読みました。

虐待されている少年。 食べるものもなく学校にも通えていない。 コンビニの廃棄する弁当をもらって飢えをしのぐこともあった。 母の男に殴られたことをきっかけで保護される。 コンビニ店長の家が里親になり新しい暮らしが始まるが、 うまくいかない。 学校…

『ハピネス』桐野夏生、読みました。

タワマンに住む小さい女の子を持つママ友付き合いのお話。 主人公有紗は賃貸でタワマンに住んでいる。 夫は単身赴任で不在。 彼女が離婚歴あり出産経験もありであったことを後から知り 連絡が取れなくなっている。 最初は説明がなかったので有紗の気持ちが訳…

『路上のX』桐野夏生、読みました。

自宅に居場所がなく都市でホームレス化する女子高生3人。 搾取する大人が近づいて来る。 でも、帰るところもない。 親のせいで 普通の学生生活がおくれない。 勉強どころではない生活。 一気読みでした。

『燕は戻ってこない』桐野夏生、読みました。

よかったです。 代理母をめぐる話。 代理母になる側、依頼する側。 代理母をするか悩み、依頼を受けても悩み、悩み続ける。 依頼する側も不妊治療の末に悩み、依頼した後も悩む。 夫婦も夫と妻では、それぞれ違う人間。 代理母を引き受けたリキはワーキング…

『優しいおとな』桐野夏生、読みました。

よかったです。 近未来の日本が舞台。 施設から逃げだしストーリートチルドレンのイオンは15歳。 ひととかかわらず1人で生きている。 NGOでストーリートチルドレンを助ける会のモガミの存在。 親の記憶はないが「きょうだい」の記憶があった。 「きょうだい…

ツライ。

まだ1か月もたっていないがツライ。 可能なら辞めたいかも。。 仕事は激務ではないけど。。 パートの同僚さん達からは歓迎されてない気がします。 社員さんは気をつかってくれてるけど。 無職も辛かったし、お金も必要だけど。。 少額のお金のためにキツイ…

『硝子の塔の殺人』知念実希人、読みました。

ミステリーとしてはよかった。 とくに後半。 内容は。。 ミステリーとして楽しめばいいのかな。

今気持ち。

新しい職場で働き始めて約2週間。 今の生活が気に入ってるとは思えません。 フルタイムで働いていた時は 疲れてしまって仕事だけ毎日。 年齢的に体力とかいろいろ衰えてきているし、 この生活どうだろう?と思ったけれど。。 時間が出来ても やりたいことが…

『もう別れてもいいですか』谷垣美雨、読みました。

読みやすくて一気読みしました。 図書館で予約して数ヶ月待ちました。 50代の女性が離婚するお話。 旦那さんは暴力とか女性問題とか決定的なことはない。 結婚したことがないので 正直分からない。 けど、大変なんだなぁと。。

『凍りのくじら』辻村深月、読みました。

高校生の女の子が主人公。 父は病気を抱えて失踪してしまっいる。 ひとりっ子で母と2人だったが 母も現在、ガンで余命わずか。 「Sukoshi不在」の主人公。 周りを見下し表明的にしか付き合えない。 物語が進む中で彼女に変化が。。 うーん。読み始めは高校生…