『天使の耳』東野圭吾、読みました。

交通警察の物語。 短編連作集6編。 読みやすかたったけど 暇つぶし用かなと思った。

『魔力の胎動』東野圭吾、読みました。

短編連作集5編。 「ラプラスの魔女」とつながる作品ということです。 うーん。 ふつうかな。 第四章 どの道で迷っていようとも がよかったです。

しんどいです。

もうそろそろ無職生活が終わります。 約1ヶ月半。 やっぱり、経済的に余裕がない中での無職生活はキツイだけです。 が、新しい生活も 全然、希望がもてません。 しかし、頑張っても仕方ないとしか思えず、 頑張れません。 世間はコロナの生活もひと段落して…

『ライオンのおやつ』小川糸、読みました。

「ライオンの家」というホスピスの話。 主人公は余命宣告受けた33歳の女性。 人気の作品です。 が、私にはあんまり響かなかった。 感動する人たちは きっと幸せな人々だと思います。 私は。。

『パラドックス13』東野圭吾、読みました。

面白かったです。 SFです。 天変地異で世界から人がいなくなり10人しかいない状況。 先が気になり どんどん読み進めた。

『ダイイング・アイ』東野圭吾、読みました。

慎介は交通事故をおこし ひとり亡くなってしまった。 現在、執行猶予中。 だが、記憶が一部失われていて 事故当時の記憶がない。 物語の中で 事故当時の記憶がよみがえってくる。 何があったのか? 最初は何か分からない感じだったのですが、 後半は一気に読…

今の気持ち。

沈んでます。 低賃金の短時間のパートが決まったけど。。 ずーっと無職よりはいいけど、 頑張って探して長く働けそうな 多少なりとも条件のいい職場で働けたら1番いいのでが。。 職を転々とするとダメなヤツってなってしまうけど、 「まともな」職場で働いて…

『さまよう刃』東野圭吾、読みました。

一気読みしました。 花火大会の夜、高校生の女の子が家に帰って来ない。 父長峰は心配する。 後日、遺体と対面することに。。 犯人は未成年。 犯人は2人+ひとり。 少年法と被害者、被害者家族。 現場で働く警察。マスコミ。 長峰は少年法では犯人が捕まって…

『人魚の眠る家』東野圭吾、読みました。

よかったです。 「娘の小学受験が終わったら離婚する」 はずだった夫婦。 その娘がプールの事故で“おそらく脳死”と言う状態に。。 その状況のまま何年も暮らすことになる。。 日本における脳死判定、臓器移植、子どもの移植 などの問題を題材にした作品。

結果。

採用されました。 短時間のパートなので生活費としては 全然足りませんが、ゼロ円よりはいいかな。 ネットの口コミなどみていると 不安になります。 まぁ、偏った情報だとはわかっているのですが。。 時給も安いし短時間で稼げないので 合わなかったら辞めよ…

『秘密』東野圭吾、読みました。

よかったです。 一気読みしました。 バスの事故で妻が亡くなってしまう。 娘は助かる。 が、体は娘、中は妻なのだ。 主人公は夫であり父である平介。 事故が起きたのは 娘が小学生5年生の時。 それから高校1年までの5年間がメインのお話。 それと並行して 事…

『空の拳』角田光代、読みました。

全くボクシングに興味がなく文芸部希望の空也だったが 異動でボクシング雑誌の編集をすることになる。 最初は嫌々な感じの空也だったが 取材を続けるうちかわっていく。 角田さんの小説が好きなのですが、 他の作品と比べ今回は。。 と思った。 ただ、友達が…

ねむれない。

面接に行って来ました。 結果は3日以内に連絡とのこと。 社会保険に出来れば入りたかったけど、 ダメだった。 うーん。 悲しい。 受かっても 断りたい。 けど。。 これが現実。。

『虚ろな十字架』東野圭吾、読みました。

ミステリーとしても本としてもよかったです。 ほとんど一気読みでした。 中原は娘を殺人事件で奪われ その後は妻沙代子と離婚した。 数年後、沙代子が殺される。 それで、刑事が中原のもとにやってくる。 刑事ではなく中原が主人公です。 殺人事件にあった遺…

今の自分。がんばれません。

もう働きたくないなぁ。 「ふつう」の人は生活があるから働く。 生きるために働く。 でも、私は生きなくてもいいなぁと思ってしまう。 死にたいとか そこまで深刻でなく追い詰められている感じではないのですが。。 私を雇ってくれるところなんて 低賃金で週…

『クスノキの番人』東野圭吾、読みました。

よかったです。 投げやりな感じに生きていた青年が 叔母さんに「クスノキの番人」を頼まれ その仕事をしていく中で成長していく物語。

妹とランチ

半年ぶりぐらいかな。 妹は「ふつう」の生活をしているので ちょっと悲しい。 ちょっとではないな。。 長女って悲しいな。。 いいことと言えば 小さい頃の写真が多いぐらいかな。 他はなし。。

『母の待つ里』浅田次郎、読みました。

よかったです。 カード会社の富裕層向けのサービス「ホームタウンサービス」 架空のふるさと+架空の母親 体験型サービスって感じです。 利用者は還暦世代。 現実には「ふるさと」も「母親」もない。 浅田次郎さんの作品は ベテラン作家さんの作品と言う感じ…

『ミカエルの鼓動』柚月裕子、読みました。

途中までは、話がみえず。。 と言う感じでした。 後半からよかった。 手術用ロボット『ミカエル』のバグがみつかった。 でも、隠蔽される。 主人公は『ミカエル』を使った手術を推進する医師西條。 従来型の手術の真木。 2人は対立する。 でも、2人とも医療…

『祈りの幕が下りる時』東野圭吾、読みました。

よかったです。 加賀恭一郎シリーズです。 殺人事件を調べる中で 家を出ていってしまった加賀恭一郎の母が何かしら関係しているようだ ということになる。 いろいろな伏線が最後に回収されてミステリーとしても面白いし、 お話としてもよかった。 親子のきず…

日々。

一人暮らしで無職になると 本当にひとりぼっちです。 こうなることはわかっていたのに。。 春で、どこかに出かけたいけど、 無職なのでなるべくお金を使いたくないし、 平日昼間はどこに行っても お年寄りばかりで気が滅入ります。 そして、週末は家族連れの…

友人とランチ。

近況とか愚痴を聞いてもらった。 嬉しい。 けど、あんまり負担かけちゃダメだ。 嫌われてしまう。 まだ退職したばかりだから そんなに重くないけど、 無職期間が長くなると。。

『希望の糸』東野圭吾、読みました。

よかったです。 加賀恭一郎シリーズの番外編といった感じ。 主人公は従兄弟の松宮修平。 カフェの店主の女性が殺された。 警察は周囲の人に聞き込みするが 恨まれるような人ではなく「善人」とのこと。 この事件と並行して 松宮の「父」の死が近づいていた。…

3月がスタート。

最悪のスタートとなってしまった。 2月の始めには こんなに早く辞めるとは思ってなかった。 もちろん、いろいろキツかったけど。。 次の仕事も探さず 勢いで辞め 円満退職ではない。。 求人をみるとガッカリする。 低賃金過ぎる。 また、上手くいかない気が…

『新参者』東野圭吾、読みました。

よかったです。 加賀恭一郎シリーズです。 一人暮らしの女性が殺された。 関係者をひとりづつ丁寧に捜査する。 ひとつの事件なのですが、 9編の短編連作集のような構成。 短編なのですが、 ひとつひとつのお話がよかったです。

また辞めたとは言えず苦しい。

やっぱり常識的な人には また辞めたとは言えず苦しいです。 まぁ当然ですね。 自業自得です。 でも、ホワイト企業しか知らない人って羨ましいです。 最初に就職した会社がホワイト企業だったら 退職まで、ずーっと同じ会社で働き ブラックな環境を知らずに過…

『赤い指』東野圭吾、読みました。

加賀恭一郎シリーズです。 女の子の遺体が公園のトイレで見つかる。 犯人は中学生。 犯人の家族と刑事の側から事件を時系列でおう。 家族は少年をどうにか守ろうとする。 それと並行して加賀恭一郎と彼のお父さんとの関係も描かれる。

『どちらかが彼女を殺した』東野圭吾、読みました。

ミステリーとしては面白いと思う。 けど、本としては。。 加賀恭一郎シリーズです。 警察署の交通課に務める康正の妹が亡くなった。 自殺か?殺人か? 康正は刑事ではないが自分で真相を突き止めようとする。 事件担当刑事である加賀恭一郎。 警察としては、…

『ハードラック』薬丸岳、読みました。

よかったです。 親の離婚、親の再婚。 兄弟ができ4人家族になるが、 自分だけが高卒で働くことになる。 その就職先を辞め、 派遣で寮付きの職場で働き始めるが解雇。 簡単に住まいと仕事を失う。 しかし、実家には帰れない。 そこで『闇の掲示板』の求職に連…

『ブレイクニュース』薬丸岳

よかったです。 ネットで放送される「ブレイクニュース」 若い女性がやっている。 会社組織のようなものはない。 パパ活、奨学金、シングルマザー、虐待 ネット炎上、匿名投稿の誹謗中傷 社会問題がテーマ。 彼女が「ブレイクニュース」をやる目的は何?