2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

うーん。

ツライ。 辞めたい。 理不尽なことで 同僚に怒られた。 働き始めて、まだ短いし、 社会保険も加入したばかり。。 時給も安いし、続けたい理由もない。 でも、辞めたら仕事ないのかな。。 ツライ。。

古い団地

日本のスラム街だと感じる。 空き家が多くなって外国人が多く住んでいる。 国民性の違いなのかマナーが悪いと感じる。 引っ越したい。 でも。。 引っ越せない。 悲しい。 ツライ。

『琥珀の夏』辻村深月、読みました。

宗教2世の問題がテーマにある話。 全体的に暗い。 「ミライの学校」跡地から子どもの白骨死体が発見されることから始まる。 主人公は現在40歳の弁護士の法子。 法子は小学生の夏休みに1週間だけ「ミライの学校」に行っていた。 白骨死体の子は知っている子…

『掬えば手には』瀬尾まいこ、読みました。

何でも平均点であることが悩みの大学生の男の子が主人公のお話。 うーん。 特に何かがおこることはなく あまり引き込まれなかった。 ただ瀬尾さんらしい優しい作品です。 付録の「掬えば手にはアフタデイ」がよかった。

モヤモヤ。

最近、社会保険に加入出来ました。 待つこと数ヶ月。 面接では「いきなりはフルタイムで雇えない」と言われ、 その後も「お金かかるし。。」「手続きに時間かかる」と。。 それなのに最近、入ってきた女の子は 最初からフルタイム。 若いから仕方ないと頭で…

ねむれない。

うーん。 疲れているけど眠れません。 低賃金なのに重労働。 社員さんはボーナスの時期。 いろいろ悲しい。 誰でも出来る仕事だけど。。

『罪の境界』薬丸岳、読みました。

図書館に予約して数ヶ月待ちました。 読みごたえがあった。 渋谷の交差点で起きた無差別殺傷事件。 被害者、加害者双方から丁寧に描かれている。 加害者の何を言われても何も響かない心に 彼の母の彼の知らない本心を知った場面が印象に残った。

『卵の緒』瀬尾まいこ、読みました。

「卵の緒」「7‘s blood」の2作品。 「7‘s blood」がよかった。 腐ったケーキを食べるシーンがぐっときった。

『優しい音楽』瀬尾まいこ、読みました。

短編3編。 「優しい音楽」「タイムラグ」「ガラクタ効果」 どれも瀬尾さんらしさを感じる作品。 「優しい音楽」は たまたま以前ドラマをみていた。 先にみたからか、ドラマの方がよいと感じました。

『満天のゴール』藤岡陽子、読みました。

よかったです。 が、全体的にちょっと暗い感じです。 そんな中主人公の息子涼介の存在は「ひかり」 涼介は11歳。 夫が不倫の末に不倫相手に子どもが出来、離婚を迫られることに なった専業主婦だった主人公の奈緒。 疎遠になっていた過疎の実家に帰って来る…

『おしまいのデート』瀬尾まいこ、読みました。

短編集5編。 いろいろな形のおしまいのデートが描かれる。 ほっこり優しい物語。 私は「ランクアップ丼」が好き。 本の表紙のイラストも天丼。

『夏が君を走らせる』瀬尾まいこ、読みました。

高校生の大田君が先輩の一歳10カ月の鈴香ちゃんの育児の アルバイトを1カ月やったお話。 鈴香ちゃん、かわいい。 自分を頼ってくる存在がいるって 本当に嬉しいことです。

『図書館の神様』瀬尾まいこ、読みました。

高校のバレーボール部でのチームメイトの自殺をきっかけに バレーからも仲間から地元からも離れて大学生活を送る。 またバレーに関わりたいと気持ちに変化があり 教員免許をとり高校の講師になる。 が、任されたのは文芸部の顧問。 やる気は全然ない。 部員…

『僕の明日を照らして』瀬尾まいこ、読みました。

中学生の隼太は義父の優ちゃんから虐待されている。 父を亡くし、優ちゃんが来るまで母と二人暮らしだった隼太は 優ちゃんを失いたくない。 優ちゃんは歯科医で普段は優しい。 母は虐待に気づいていない。 隼太と優ちゃんの2人でなんとか克服しようと頑張る…

『春、戻る』瀬尾まいこ、読みました。

36歳結婚を控えたさくらのもとに 12歳歳下の「お兄ちゃん」が現れるから始まるお話。 「お兄ちゃん」は誰なのか? 何冊か読んだ瀬尾さんの作品の中では順位は低いかも。 中盤まで、何か分からず進み 最後のほうでいろいろ分かります。

『夜明けのすべて』瀬尾まいこ、読みました。

よかったです。 一気読みでした。 PMSの28歳美沙とパニック障害の25歳孝俊が 小さな会社で出会うことから始まるお話。

『天国はまだ遠く』瀬尾まいこ、読みました。

いろいろ疲れてしまった23歳の千鶴が 山奥の民宿で薬を飲んで自殺未遂する。 が、1日半眠っただけに終わる。 民宿は他に客はいない。 21日間、ここで過ごし元気になっていくお話。 民宿の田村さんが、すごくいい人。 田村さんは30歳。 うーん。いいお話だけ…

『傑作はまだ』瀬尾まいこ、読みました。

よかったです。 25年一度も会うことなく養育費を払うだけの関係だった息子が 突然訪ねて来て居候するところから始まるお話。 主人公は一人暮らしでひきこもりがちな作家の加賀野。 劇的なことは起こらないけど、 息子に会い一緒に暮らし加賀野に変化が。。 …

現在。

モヤモヤすることはあるけど続いてます。 希望が叶い、もうすぐ勤務時間が増えます。 不安です。 収入が増えて社会保険に入れるのは嬉しいけど。。 やっぱり賃金と仕事があっていると感じられない職場は悲しい。 長時間働くと、その気持ちが強くなる。 また…

『その扉をたたく音』瀬尾まいこ、読みました。

よかったです。 一気読みでした。 もうすぐ30歳というのに 定職につかず親の仕送りで生活しミュージシャンを目指す宮路。 ミュージシャンを目指すと言っても「ほぼただの無職」。 慰問で老人ホームに行く。 その時、介護士のサックスを聴き、 また聴きたく…

『幸福な食卓』瀬尾まいこ、読みました。

4人家族。 両親と兄と佐和子。佐和子が主人公。 お父さんは学校の先生だった。 なぜか自殺未遂。 学校も辞め「お父さん」もやめると言い出す。 お母さんは家を出ていく。 お兄ちゃんは優秀だったのに大学には行かず農業をするようになる。 佐和子は学生。 こ…

『ディス・イズ・ザ・デイ』津村記久子、読みました。

架空のJ2のファン達の物語。 短編連作集。11編。 生活の一部にこう言う活動がある人達って 羨ましいと感じました。

体が。。

痛い。。 もう肉体労働、無理なのかなぁ。。 出来る仕事って。 雇ってくれる仕事って。。 軽い荷物もあるけど。。 担当ではない。 軽い荷物いいなぁと思うけど。。 どうすればいいのだろう?

『ワーカーズ・ダイジェスト』津村記久子、読みました。

「ワーカーズ・ダイジェスト」 と「オノウエさんの不在」の2作品。 「ワーカーズ・ダイジェスト」 仕事で偶然出会った32歳の男女。 2人は苗字も年齢も誕生日も同じ。 2度と会うはずはなかったはずなのに。。 2人のそれぞれの毎日が淡々と描かれていた。 …

『ポトスライムの舟』津村記久子、読みました。

「ポトスライムの舟」と「十二月の窓辺」の中編2作。 「ポトスライムの舟」 30手前の女性が掛け持ちで非正規の仕事をしている。 「十二月の窓辺」 会社でパワハラにあっている女性。 淡々と描かれる感じがした。 暗い感じ。。 「ポトスライムの舟」の方は 友…