2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今日で今年も終わります。

途中休みが1日あったものの10連勤。 1日休みがあったから10連勤ではないですが。 疲れてます。 ほぼ初めての経験。 まぁ、学生時代は土曜も午前授業があったし、 社会人になった頃はまだ完全2日制ではなかったけど。。 でも、いろいろよくない事もあるけど、…

『きらきら眼鏡』森沢明夫、読みました

明海は古書店で『死を輝かせる生き方』を買う。 というのもペットの猫が突然亡くなってしまったのだ。 その本に名刺がはさまっていた。 たぶん、売った人のものだろう。 思いつきで明海は名刺の主あかねのアドレスにメールを送る。 何と返事が来て会うことに…

『虹の岬の喫茶店』森沢明夫、読みました。

よかったです。 六編の短編連作集。 虹の岬の喫茶店が舞台。 第一章 妻を病気で亡くし幼い娘と虹を追いかける「旅」の途中に訪れた客のお話。 第二章 就職活動が上手くいかず気分転換にツーリングの途中にガス欠+トイレ探しの途中に寄った大学生。 第三章 岬…

『さくらと太郎』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 さくらと太郎は異父兄弟。 母が離婚して再婚したから。 さくらの結婚式に 呼ばれていないのに さくらの実父の野口さんが来てしまう。 野口さんは「ダメ人間」な感じだけど、 憎めないと言うか「よい人」。

連勤がツライ。。

まだ始まったばかりだけど。。 しかも、店全体ではなく、 部門ごとに対応が違う。 連勤している中、隣の部門の人は休めていたりする。。 モヤモヤする。 無理して連勤しなければならないほど混雑もしていない。 今日ぐらいから混雑するのかな。

『キッチン風見鶏』森沢明夫、読みました。

漫画家を目指しキッチン風見鶏でウエーターの バイトをしている翔平。 キッチン風見鶏のオーナーでキッチン担当の絵里。 絵里の母祐子はガンの治療を受けている。 が、再発。医師から余命宣告を受ける。 悩んだ末に治療をやめることに。 常連の手島は 事故で…

今年も残りわずかです。

ここ最近で一番よい年末です。 今までが悪過ぎただけなのですが。。 もちろん、モヤモヤすることはあります。 やっぱり、人間関係。 と、仕事内容。。 社員さんに聞かないと何も出来ない。 今までと比べて仕事にやりがいがない。 つまらない。。 でも、本当…

『水曜日の手紙』森沢明夫、読みました。

よかったです。 水曜日の手紙を出すと シャッフルされて誰かの水曜日の手紙が貰えるという プロジェクト。 そこに手紙を出した2人と、 そこのプロジェクトで働く人のお話。 1人は高校生と大学生のお母さんで 町工場は経営する夫の4人家族。 自身は家計を助け…

『エミリの小さな包丁』森沢明夫、読みました。

傷心のエミリは仕事を辞めアパートを引き払い 15年ぶりに祖父の家でお世話になることになる。 というのも、両親は離婚していて 父には新しい家庭が、 母には新しい恋人がという状態。 祖父は漁港の田舎町で質素に暮らしていた。 何も言わずに受け入れてく…

『おいしくて泣くとき』森沢明夫、読みました。

よかったです。 二軒の子ども食堂のお話が交互に出てくる。 一軒は子ども食堂をやっている家の子ども。 利用している子ども。 そのいろいろ。 こちらがメイン。 もう一軒は 店にダンプに突っ込まれる事故で 存続が危ぶまれる。

『大事なことほど小声でささやく』森沢明夫、読みました。

トレーニングジムの常連さん同士のお話。 本田宗一は年頃の娘との関係に悩むパパ。 井上美鈴は漫画家で仕事一筋。 国見俊介は高校生。 四海良一は歯科医で幼い娘をガンで亡くしている。 末次庄三郎は小さい会社の社長だが社員と上手くいっていない。 権田鉄…

『癒し屋キリコの約束』森沢明夫、読みました。

よかったです。 小さくて古い純喫茶昭和堂が舞台。 そこで働く店長とオーナーは何か訳あり。。 だが、最初は説明されない。 昭和堂は副業で「癒し屋」をやっている。が、「無料」。 代わりに神棚と賽銭箱がある。 常連さんと「癒し」の依頼人の方々のお話。 …

『あなたへ』森沢明夫、読みました。

高倉健主演の映画のノベライズ。 妻がガンで亡くなる。 倉島は富山の刑務所で作業技官をしている。 現在は嘱託で再雇用され3年目。 妻から手紙が2通。 1通は遺骨を故郷の海に散骨して欲しいという内容。 もう1通は長崎の郵便局留めで出されたもの。 手紙の受…

『縁』小野寺史宜、読みました。

短編連作集。4編。 最初の就職先は辞め靴などの修理のお店で働く室屋。 派遣会社で働いている真波。 大企業で働いているが未だに係長の田村。 シングルマザーで家政婦をしながら一人息子を育てている友恵。

『雨上がりの川』森沢明夫、読みました。

よかったです。 春香は学校でイジメにあい、 頑張って頑張って通っていたが、 怪我をさせられて限界がきて不登校になった。 母杏子は怪しい霊能者紫音に洗脳されてしまう。 主な登場人物は 春香、父淳、 大学で心理学を教えていた千太郎。

年末シフトが出てきた。

6連勤がある。 キツイな。 気が重いけど頑張ろう。

『まち』小野寺史宜、読みました。

小学生で火事で両親を失い 祖父に育てられた瞬一。 高校卒業のタイミングで 祖父に村を出て東京に行くことをすすめられる。 瞬一は進学もせず、就職もせず、 とりあえずコンビニバイト生活を始める。 そして、今は日雇いの引っ越しのバイトをしている。 祖父…

『ミニシアターの六人』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 ミニシアターで末永静男監督の追悼上映が一週間あった。 そのうちの水曜日の16:50〜に映画館にいたのは全部で6人。 この6人+映画監督の息子のお話。 映画は『夜、街の隙間』 最後のページに 取材先としてシネスイッチ銀座の名前があった。 私…

久しぶりにゆっくり眠れました。

太陽の力かな。 昼休みに日光を浴びるために ちょっと散歩しました。

『夜の側に立つ』小野寺史宜、読みました。

野本は高校3年生の時バンド活動をした。 メンバーは5人。 野本、壮介、君香、信明、昌子。 後に壮介と君香は結婚する。 高校時代と20代、30代、40代が順不同で展開される。 40歳の現在から始まり、40歳の現在で終わります。 壮介は不慮の事故で亡くなった…

最近のモヤモヤ。

やっぱり、職場の人間関係だな。 でも、許容範囲だと思います。 それもあってか ぐっすりはねむれない。 ねむれてはいるけど。 年齢かな。。 人員に余裕があるのに 有給休暇が気軽にとれないのもモヤモヤします。 しかも、とっている人はいる。 でも、疲れて…

『近いはずの人』小野寺史宜、読みました。

よかったです。 俊英は不慮の事故で妻を亡くす。 友人との旅行中に タクシーが崖から転落してしまったのだ。 が、亡くなったのは、 妻絵美とタクシー運転手の2人。 俊英が一緒に旅行に行っていると思っていた 相手は友人若菜ではなかった。 絵美は友人の名前…

『ナオタの星』小野寺史宜、読みました。

ナオタは29歳。無職。 シナリオライターを目指している。 会社を辞めて2年になる。 元同僚の彼女にフラれる。 偶然に入ったヘルスで 初恋の相手に再会する。 小学校3年生の時の同級生。 それをきっかけに その時の同級生でプロ野球選手になった頼也とも …

『本日も教官なり』小野寺史宜、読みました。

益子はブラック企業でからだを壊して 教習所の教官をしている。 会社を辞めるタイミングで離婚。 一人娘がいた。 離婚後は連絡はとっていなかった。 突然、元妻の美鈴から電話がかかってくる。 高校生になった娘美月が妊娠したという。 から始まるお話。

『奇跡集』小野寺史宜、読みました。

いまいちだった。 朝の同じ車両に乗り合わせた それぞれの人のお話。7つ。 発想はおもしろい気がした。

『ライフ』小野寺史宜、読みました。

大学卒業後、新卒で入った職場を2年でやめ、 次の職場も半年でやめ、コンビニバイトをしている幹太。 一人暮らし。 父を肺ガンで高校時代に亡くしている。 母は再婚している。 最近、アパートに引っ越してきた 2階の住民の騒音に悩んでいる。 足音とか音。…

今日から12月。

と言うのに年末のシフトが出来てない。 別に予定がある訳ではないけど、 「普通」もう出来てていいでしょうと思ってしまう。 しかも、まだ作り始めてなく、 各自の希望をとっている段階。 現に、もう年末シフトが出来ている部門があるし。。 誰も何も言わな…