『彼女が天使でなくなる日』寺地はるな、読みました。

読書メーターをみたら好評でした。

でも、自分は。。

 

島の託児所つき民宿に訪れる人々と

そこで働く人々のお話。

 

 

本の題名にもなっている

第二章「彼女が天使でなくなる日」が印象に残った。

 

母親の「この子はわたしの天使なの。

生まれた瞬間から、今までずっとね」と言う言葉に対応してます。

(娘は現在39歳)

「おかしな」母と娘の関係。

「天使でなくなる日」は来るのかな?