『不毛地帯(一)』山崎豊子、読みました。

大本営参謀だった主人公がシベリア抑留をへて

商社の戦いへと挑んでいく。

第一巻は、ほとんどシベリア抑留の回想です。

山崎豊子さんの作品は本当に素晴らしいと思います。

第一巻のシベリア抑留の記述は重たい内容で

最初、なかなか読み進めなかったが、

後半からペースがあがりました。

4巻あるので、まだ先は長いけど頑張って読みたいです。

 

 

長いお休みも終わり、

久しぶりの出勤日が近づいてきました。

ちょっと不安です。