2022-04-16 『不毛地帯(一)』山崎豊子、読みました。 読書 大本営参謀だった主人公がシベリア抑留をへて 商社の戦いへと挑んでいく。 第一巻は、ほとんどシベリア抑留の回想です。 山崎豊子さんの作品は本当に素晴らしいと思います。 第一巻のシベリア抑留の記述は重たい内容で 最初、なかなか読み進めなかったが、 後半からペースがあがりました。 4巻あるので、まだ先は長いけど頑張って読みたいです。 長いお休みも終わり、 久しぶりの出勤日が近づいてきました。 ちょっと不安です。