『雨夜の星たち』寺地はるな、読みました。

お見舞い代行の「しごと」をしている雨音が主人公。

母親と上手くいっていない。

 

お見舞い代行を依頼して来る人のそれぞれの事情。

 

最後の方で雨音の姉が雨音に思いをぶつける場面が印象に残った。

(姉は雨音とは違う人間関係を母と築いていた)