『カシオペアの丘で(上)』重松清、読みました。

炭鉱の街で育った俊介達。

でも、親達は立場が違う。

経営者とそこで働く人々。

炭鉱での大きな事故etc。

俊介はふるさとを離れた。

39歳の秋、ガンで余命わずかと告知され

悩んだ末にふるさとに向かう。