『今日のハチミツ、あしたの私』寺地はるな、読みました。

よかったです。

 

「明日なんて来なければいい」と思っていた中学生の頃、

碧は見知らぬ女の人かた小さな蜂蜜の瓶をもらった。

 

 

「自分の居場所があらかじめ用意されてる人なんていないから。

いるように見えたとしたら、それはきっとそに人が自分の居場所を

手に入れた経緯なり何なりを、見てないだけ」

 

30歳の碧の言葉。

成長しているなぁ。

 

 

私は何も変わらず。。。

きっと、この先も。。