『疾走(下)』重松清、読みました。

重いです。

 

兄が放火犯で捕まった。

両親は放火犯の家族として生きることに疲れいなくなる。

残されたシュウジは中学三年生。

頼る人もいない。

 

うーん。

重いけど、

小説の世界にひきこまれました。

一気読みな感じかな。。

 

最後の最後に

「のぞみ」がみえた気がした。