よかったです。
夏目刑事シリーズ第3弾とのことです。
5作の短編集です。
他も読みたいと思いました。
よかったです。
夏目刑事シリーズ第3弾とのことです。
5作の短編集です。
他も読みたいと思いました。
バス会社の企画の『失恋バス』の企画に乗った人々と
添乗員とカウンセラーと運転手のお話。
読書メーターをみたら好評でした。
森沢さんの作品らしい優しい作品だったけど。。
現実世界は。。。
とどこかで思ってしまった。
やっぱり仕事のこと。。
コロナで休んでいる人がいる。
これは仕方ないです。
でも、休んだ人のフォローは全体でやって欲しいです。
みんなでカバーすれば大したことないのに。。
おかしい。
手伝ってくれないのらいない方がいいです。
仕事はそもそも不公平であるし、
努めても公平にするのは難しいのだ。
と分かってます。
が、モヤモヤします。
でも、辞めたいとは思いません。
もうすぐ1年。
不満はあるけれどbetterな職場です。
前の職場は辞めてよかったと100%思えます。
弘前出身の陽一は都会で同郷の七海に出会い恋をするお話。
陽一は「大森食堂」の4代目になろうと思っていた。
が、3代目の父は継がせることに迷いがあった。
私は親が転勤族だったので
「故郷」はなく
子ども時代は社宅暮らしで現在の実家で暮らしたこともなく
学生時代のよい思い出もないので
読むのが辛かった。
面白かったです。
郁子は共働きをしていたが、
今は定年退職している。
夫幹夫は嘱託で働いている。
幹夫の母は田舎で一人暮らし。
郁子夫婦はマンションを処分して田舎に帰る。
幹夫の恩師のミサオは
退職後市議会議員をしている。
現在、市でたった2人の女性市議会議員。
ミサオはひょんなことから郁子と知り合い
自分は引退するから
郁子に市議会議員選に出て欲しいと言ってくる。
から始まるお話。