『正しい愛と理想の息子』寺地はるな、読みました。

よかったです。

 

30代の沖とハセ、2人の青年のお話。

 

「子どもの頃に子どもであることを許してもらえなかったんだよ。

そんな人間がちゃんと大人になんかなれるわけない」

沖の言葉。