2025-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『天の花 なでしこ物語』伊吹有喜、読みました。

よかったです。 シリーズ3作目です。 時系列的には、こちらが「2番」となります。 「1番」から4年後の耀子中学2年生と さらに4年後を行ったり来たり描かれます。

100円ショップ

100円ショップでお線香を買っていたけど 「ふつう」に買ったら 値段も違うけど香りが全然違う。 特に火をつける前が。。 ちょっとした買い物だけど 次回からも「ふつう」に買いたい。 値段が違うので大事に使ってます。 (空気が乾燥しているので 火の取り扱…

『地の星 なでしこ物語』伊吹有喜、読みました。

シリーズ2作目です。 28歳になった耀子。 10年前に結婚し一児の母に。。 一人娘の健康のために峰生に帰ってきた。

『なでし子物語』伊吹有喜、読みました。

よかったです。 シーリーズ一作目です。 図書館で既に次を借りているので 楽しみ。。 母に置き去りにされた耀子は 祖父と暮らすようになる。 耀子は小学生。

『腕が鳴る』桂望実、読みました。

整理収納アドバイザーの真穂が 依頼を受けた仕事について描かれる 短編連作集5編。

『彼方の友へ』伊吹有喜、読みました。

よかったです。 雑誌「乙女の友」のファンだったハツが 編集部で雑用係として働き始める。 時代は昭和初期(戦前、戦中、戦後)

『四十九日のレシピ』伊吹有喜、読みました。

よかったです。 継母乙美が亡くなっった。 既に嫁いだ娘百合子と父良平が主人公。 良平は乙美が亡くなってから2週間、 まともなものを食べていなかった。 百合子は離婚の危機。

『絶縁病棟』垣谷美雨、読みました。

病棟シリーズ第4弾です。 短編連作集3編。 「寄生虫」 父が病気で死んだとき、 兄:高校生、姉:中学生、真澄:小学6年生 現在37歳の真澄が主人公。 家計のために高校を中退したが 今はネイルサロンを3店舗経営する社長。 現在、母、兄家族、姉家族が「寄生虫」…

『小鳥とリムジン』小川糸、読みました。

よかったです。 性依存の母親から逃れるため 高校一年の時、自らの意思で 児童養護施設に助けを求めた小鳥が主人公。 「誕生日なんて、さっさと風に飛ばされて 遠くに行ってしまえばいいいのになぁ」 ↓ 「理夢人と出会って、 私はようやく自分の誕生日を、 …

『ツミデミック』一穂ミチ、読みました。

直木賞受賞作品。 コロナ禍を背景とした短編集6編。 「特別縁故者」がすき。 失業中の恭一が主人公。 妻がダブルワークで家計を支えている。 小学一年の息子隼と3人家族。

『婚活マエストロ』宮島未奈、読みました。

とても読みやすかった。 40歳フリーの在宅webライターで 生計をたてている独身の猪名川健人が主人公。 大家さんの紹介で 婚活会社の会社の紹介記事を書く仕事を 引き受けることとなり 健人の生活に変化がおきる。 この婚活会社には「婚活マエストロ」がいた。

『地下鉄に乗って』浅田次郎、読みました。

よかったです。 第16回吉川英治文学新人賞を受賞した作品です。 タイムスリップする物語。 現代、戦中、戦後を行ったり来たりする。

実家に帰ってました。

鶴ヶ城のお堀の紅葉です。 お天気があいにくの曇りでした。

『椿山課長の七日間』浅田次郎、読みました。

よかったです。 働き盛りの46歳で突然死した椿山が主人公。 家族に別れを告げるため七日間だけ“現世” に舞い戻る。

金利

まだまだ昔に比べると低いけど 一番低かった頃と比べると上がってきました。 ふと、郵便局で定額貯金したとき あの金利が最低の時だったなと確認してみたら 金利0、01%の時でした。 しかも、普通預金は自動で金利が動くのに対して 定額貯金は固定。。 普通預…

『霧笛荘夜話』浅田次郎、読みました。

とある港町、運河のほとりの 古アパート「霧笛荘」の住民の人生 のお話。 連作短編集7編。

『恋とか愛とか やさしさ なら』一穂ミチ、読みました。

プロポーズされた翌日に 恋人が盗撮で捕まった。 揺れ動く新夏の気持ち。 後半は啓久が主人公。 こう言った内容だったけど よかったです。

『総理にされた男』中山七里、読みました。

総理の替え玉をやる話。 続編があるので読みたいです。

妹とランチに行ってきました。

高血圧の私には ちょっとしょっぱかった。。

『日比野豆腐店』小野寺史宜、読みました。

家族でやっているお豆腐店が舞台のお話。 2代目が亡くなり3代目もコロナで亡くなってしまった。 現在は2代目の奥さんだった初と お嫁さんの咲子の2人で切り盛りしている。 孫の令哉は高校生。