『風に恋う』額賀澪、読みました。

高校の吹奏楽部のお話。

 

高校では吹奏楽はやらないと決めていた基だったが

憧れの先輩瑛太郎がコーチとしてやってきたことで

状況がかわる。

 

瑛太郎はフリーターだった。

悩んでいた。

彼の言葉

「森崎さんにとって俺は、ブラック部活に洗脳された

馬鹿な高校生のなれの果てですか」