『雪のなまえ』村山由佳、読みました。

いじめで不登校になった小学校高学年の雪乃。

会社を辞めた父と

父の故郷である長野に移住する。

父の祖父母との4人暮らしがスタート。

母とは仕事のため別居生活。

 

母の手紙の中の父の言葉

「雪乃は、かけっこの途中で友だちに足をひっかけられて

転ばされたようなものなんだ」